大体やったら、ごろごろしよう

24時間のうち、ごろごろする時間を最大化するためには何をすれば良いのでしょうか?

自分で服を選ぶのをやめてみた

f:id:motherslog:20210123214808j:image

毎日服を考えるのが、地味にストレスだった私。

「おしゃれと思われたい」

「ちゃんとしてると思われたい」

という謎のプライドが、

着る服を決めるというルーティンを難しくさせていたのだと思います…。

そんな服選びの呪縛からどう解き放たれたのか?について話したいと思います!

 

自分で選ぶべからず、全て真似せよ

私が苦手な服選びから解放されたのは、この本に出会ったからでした。

というのも、私は

この本で紹介している全身コーデを丸パクリ

しています!!!笑

もうほんとに上から下まで、です!

初期投資はかかるけど、本当に服選びから解消されます。しかもおしゃれ。

 

この本のいいところ

数多あるファッション本の中でなぜこれなのか?というと理由は3つあって

  1. 春夏秋冬これ1冊でまかなえる
  2. ベーシックカラーなので飽きが来ない
  3. プチプラとハイブランドのバランスが絶妙

というところ。

「あ、このパンツは年中使えるんだ」とか

「ここはお金かけるとよさそうね」

「無印にこんなのあったんだー」

みたいな発見がめちゃくちゃあるんですよ…。

この本にあるコーデを揃えるようになってからは、服の組み合わせがあらかじめ決まっているので、その日の気分や天気に合わせて服が選べるようになりました。

最初はKindleで見てたけど、あまりに何度も見るから本を買ってタンスに入れてますw

今日着る服は、今日決める

服を考える時間をなくしたいなら、給食の献立のように日ごとに何を着るかコーデを決めておくほうがいいのでは?と思う人もいるかもしれません。

日ごとは持っている服の量を考えると現実的ではないので、曜日ごとにコーデを決めるというのを試したことがあります。そのときに思ったのは

  • 気分じゃない・TPOに合わない
  • 天気や気温に合わない
  • 洗濯が追いつかない
  • 月曜にしか会わない人には、毎回同じ服だと思われるのが嫌

ということ。制服みたいでいいかもと思ったのですが、なかなか難しくて断念しました。

月刊ファッション誌は難易度高めだった

おしゃれを追求するなら、月刊のファッション誌を参考にするという人もいるでしょう。

ただ、月刊ファッション誌だと「いま感」が強くて、色や形が奇抜ゆえに何回か着たら「またあの服?」的な気分になりそうだし、だからといってファッション誌見るときにベーシック服ってなかなか気分がアガらないんですよねぇ。あとは来月からの着回しを考えられない( ;∀;)

見るのは楽しいけど取り入れる、という点では私には難しかったのかなぁ〜と思いました。

餅は餅屋。苦手なことはプロに任せて

苦手なことを努力して克服するのはカッコいいけど、得意な人にお任せしちゃうのも立派なストラテジー。(←自分で言っちゃう)

ストレスになるくらいなら、プロに任せる方がいいと思います。任せると言っても、コーディネーターさんに服を決めてもらうわけではないので、お金がかかるのは書籍代とお洋服代だけです。

そう考えると、ファッション改革の第一歩にはぴったりなんじゃないか!?と私は思います。