自分で服を選ぶのをやめてみた
毎日服を考えるのが、地味にストレスだった私。
「おしゃれと思われたい」
「ちゃんとしてると思われたい」
という謎のプライドが、
着る服を決めるというルーティンを難しくさせていたのだと思います…。
そんな服選びの呪縛からどう解き放たれたのか?について話したいと思います!
自分で選ぶべからず、全て真似せよ
私が苦手な服選びから解放されたのは、この本に出会ったからでした。
というのも、私は
この本で紹介している全身コーデを丸パクリ
しています!!!笑
もうほんとに上から下まで、です!
初期投資はかかるけど、本当に服選びから解消されます。しかもおしゃれ。
この本のいいところ
数多あるファッション本の中でなぜこれなのか?というと理由は3つあって
- 春夏秋冬これ1冊でまかなえる
- ベーシックカラーなので飽きが来ない
- プチプラとハイブランドのバランスが絶妙
というところ。
「あ、このパンツは年中使えるんだ」とか
「ここはお金かけるとよさそうね」
「無印にこんなのあったんだー」
みたいな発見がめちゃくちゃあるんですよ…。
この本にあるコーデを揃えるようになってからは、服の組み合わせがあらかじめ決まっているので、その日の気分や天気に合わせて服が選べるようになりました。
最初はKindleで見てたけど、あまりに何度も見るから本を買ってタンスに入れてますw
今日着る服は、今日決める
服を考える時間をなくしたいなら、給食の献立のように日ごとに何を着るかコーデを決めておくほうがいいのでは?と思う人もいるかもしれません。
日ごとは持っている服の量を考えると現実的ではないので、曜日ごとにコーデを決めるというのを試したことがあります。そのときに思ったのは
- 気分じゃない・TPOに合わない
- 天気や気温に合わない
- 洗濯が追いつかない
- 月曜にしか会わない人には、毎回同じ服だと思われるのが嫌
ということ。制服みたいでいいかもと思ったのですが、なかなか難しくて断念しました。
月刊ファッション誌は難易度高めだった
おしゃれを追求するなら、月刊のファッション誌を参考にするという人もいるでしょう。
ただ、月刊ファッション誌だと「いま感」が強くて、色や形が奇抜ゆえに何回か着たら「またあの服?」的な気分になりそうだし、だからといってファッション誌見るときにベーシック服ってなかなか気分がアガらないんですよねぇ。あとは来月からの着回しを考えられない( ;∀;)
見るのは楽しいけど取り入れる、という点では私には難しかったのかなぁ〜と思いました。
餅は餅屋。苦手なことはプロに任せて
苦手なことを努力して克服するのはカッコいいけど、得意な人にお任せしちゃうのも立派なストラテジー。(←自分で言っちゃう)
ストレスになるくらいなら、プロに任せる方がいいと思います。任せると言っても、コーディネーターさんに服を決めてもらうわけではないので、お金がかかるのは書籍代とお洋服代だけです。
そう考えると、ファッション改革の第一歩にはぴったりなんじゃないか!?と私は思います。